本場与那国伝統織物 ドゥタティ 手織り綿麻着尺「カタンカアヤ」
本場与那国伝統織物 ドゥタティ 手織り綿麻着尺「カタンカアヤ」
与那国の言葉で「四つ」を意味するドゥーチと「仕立て」を意味するタティからドゥタティ「四枚の仕立て」という意味で名が付いたと言われています。
今回紹介の与那国ドゥタティは綿と麻で織られる交織布です。経糸は綿糸、緯糸には白が麻(ラミー)で黒と青が綿糸を使用して織られています。
年間の生産もわずかで、その9割が与那国の島内での消費となっており、現地の豊年祭や各行事になると大勢の島人はドゥタティに身を包むとのこと。産地での需要が常にあり、我々の手元にはなかなか届かないのです。
ドゥタティの柄は、青、黒、白のギンガムチェック柄「ゴバンドゥタティ」が一般的ですが、こちらは柄にアレンジが入った「カタンカアヤドゥタティ」。
年間生産2反〜3反の希少な作品でございます。
しっかりとした打ち込みの風合いがある生地ですので、ご着用時期としましては、春と秋のお単衣で楽しんでいただけるお召し物と思います。
〇コーディネートの帯は、貴久樹 無地八寸帯「カティヤ 紫」(3、4枚目)、洛風林九寸名古屋帯「唐花回々錦」(5、6枚目オンラインショップにてご案内)でございます。こちらもあわせてお気軽にお問い合わせくださいませ。
〇お手元確認も承っております〇
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本場与那国伝統織物 ドゥタティ 手織り綿麻着尺「カタンカアヤ」
本場与那国伝統織物 ドゥタティ 手織り綿麻着尺「カタンカアヤ」
商品番号:202507121
在庫 1
〇お手元確認も承っております〇
素材:経糸 綿糸、緯糸 白が麻(ラミ―)、黒と青が綿糸
反物の長さ:三丈三尺五寸程
反物の巾:一尺二分
ご着用の季節:春秋の単衣
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