上間ゆかり作 首里織着尺「花織」

 
 

上間ゆかり作 首里織着尺「花織」

琉球王国の城下町として栄えた首里の地
そこで培われてきた首里の織物は、貴族や士族など高い身分の人々のための衣裳として作られ、美しく格調高い織物が創作されてきました

第二次世界大戦の戦火によって、一度はその歴史が途絶えかけますが、宮平初子さんが復興に努め、復活

沖縄出身の上間ゆかりさんは東京の印刷関連会社で仕事をしていましたが一度沖縄を離れたことで、改めて沖縄の素晴らしさを実感し地元に戻り、沖縄でしか出来ない仕事がしたいと織りの世界へと入っていきました

この度ご紹介の首里花織着尺についての想いやデザインの意図など上間さんはこう仰っています


「シンプルなデザインが個人的には好きで、現代の都会で身に着けても違和感の無い布を織りたいと思ってデザインしています
今回の着尺紋様は以前より使っているお気にいりの紋様で、ジグザグに織り出した花織紋様が見る角度で違った見え方をするので、シンプルだけど面白さがあると思って製作しています」

首里織の伝統に現代の風を感じる逸品でございます

 

〇コーディネート帯は、紫野やまざき「円重しけ印金」でございます。

〇お手元確認も承っております、ぜひ実際手に取ってご覧くださいませ。お手元確認ご希望の場合は、またその他ご質問など、どうぞご遠慮なくお声掛けください。

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上間ゆかり作 首里織着尺「花織」

 
 

上間ゆかり作 首里織着尺「花織」

商品番号:202410271

通常価格 836,000円(税込)
通常価格 セール価格 836,000円(税込)

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素材:絹100%
反物の長さ:三丈二尺九寸程(12.4m)
反物の巾:一尺二分程(38.5cm)
ご着用の季節:単衣・袷

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