紫野やまざき制作「紗紬印金段着尺」
紫野やまざき制作 「紗紬印金段着尺」
一定の間隔で織り方の異なるとても珍しい生地でございます。
長襦袢の上からだと織り方の違いが浮き出るように見ることができます。
墨黒の色を引き染めで染色し、印金の技法で置かれた金と銀の微かに振れのある線から、職人さんの体温が伝わってくるかのような味わい深い生地感です。
変わり織りの生地と金銀の線の太さや間隔が双方を引き立て合い、お互いに主役の座を譲り合っているような、また互いがなくてはならない存在だと認識しているかのように絶妙なバランスで、シンプルさの中にしっかりとした個性と存在感があります。
お着物や、お羽織などの上物など、長くなった単衣、夏のお洒落を楽しめる大人のお召し物でございます。
〇コーディネートの帯は、紫野やまざき 麻地九寸名古屋帯「胡粉、雲母のせ」(3、4枚目 ご売約済)と、(5、6枚目 泰生織物夏八寸帯よろい織 白と黒 )でございます。こちらもあわせてお気軽にお問い合わせください。
〇サマーセール価格、寸法に付きましてはお気軽にお問い合わせください。またお手元確認も承っております〇
ご質問など、お知りになりたいことなどございましたら、メニューの「お問い合わせ」や、Instagramよりどうぞお気軽にお声掛けください。
紫野やまざき制作「紗紬印金段着尺」
紫野やまざき制作「紗紬印金段着尺」
商品番号:202506202
品切れ
〇サマーセール価格、寸法に付きましてはお気軽にお問い合わせください。またお手元確認も承っております〇
素材:絹100%
反物の巾:一尺五分(39cm)
反物の長さ:三丈六尺(13.6cm程)
ご着用の季節:単衣盛夏
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